2023/11/05
4秒ずつの筋トレで下肢筋力を強くする健康教室
今週のメインはゆっくり(4秒かけて)筋肉の収縮運動を行って行きます。最後はランジ(足を前後に広げ沈み込む)スクワットよりも大腿四頭筋に効果があると言われる運動とエアロビを合わせ、歌いながら楽しく有酸素運動を行います。前半はたっぷりとマシンを使用しなくても、マシンの動きを想定した動きで筋トレを行うことで、腸腰筋を始め下肢筋力の筋トレを行います。一見効果がないと思われがちですが、正しい姿勢で4秒かけて、筋肉を収縮する動きは10回も行うと弱い筋力に応えます。これからジムでマシンでトレーニングを考えている人にも、この4秒筋トレを行うことで正しいマシンの使用が出来ます。堺市堺区のおたっしゃ俱楽部では、
1週間同じプログラムを実施しています。介護予防に最適とされる、準備期(4週)・筋力アップ期(4週)・応用期(4週)の繰り返しで行って行くことで、リハビリに強い作業療法士が考案したことで、総合的に健康維持が出来る頭と身体の健康教室です。
2023/11/01
棒体操(基礎~剣道ゲーム)で呼吸筋と上肢のさぼり筋を鍛えながらの脳活
棒体操(剣道ゲーム)詳しくはYouTube動画をご覧ください。
①姿勢を正す②ゆっくりと行う③呼吸を行う(※これかなり重要)
動画も参考にしてみてください。上肢をメインに鍛えるだけでなく、呼吸筋も同時に鍛えられ、普段使わない筋力(サボリ筋:菱形筋・前鋸筋・上腕三頭筋)なども同時に鍛える事が出来ます。これらの筋力は代表的な腸腰筋と呼ばれる身体を支えるうえで重要な姿勢保持筋だけでなく。けんこ周辺のさぼり筋は猫背などの予防にもつながり、姿勢保持には欠かせない筋力です。体操としての棒体操だけでなく。この朝刊1部の新聞紙を丸めビニールテープで固めただけの棒はゲームにも使用出来ます。その一つが剣道ゲームです。
剣道の決まり手を声を出しながらアクションすることで頭の体操(脳活)につながります。ゲームですので楽しく取り組めます。スピードやアクションや組み合わせを変えることで難易度が調整出来ます。棒体操も剣道ゲームも立位・座位関係なく取り組める事で、
年齢や体力に合わせ調整することが出来ます。堺市堺区にあるおたっしゃ倶楽部では、今週は総合運動コースでは、立位でこの棒体操と剣道ゲームをメインに脳活と介護予防を行っております。老若男女問わず楽しく実施出来る健康教室となっています。
2023/08/31
ナシで過ごすための老後対策
運動機能を維持するメニューを通して、日常的なお買い物や料理、家事などに支障が出ないようにする効果が期待できます。
介護がいらない生活をすることで、いつまでも若々しく、自分のやりたいことができるようになります。
当教室では、そんな未来を目指します。
2023/08/31
ホームページを開設しました。
この度、大阪府堺市の健康教室“おたっしゃ倶楽部”では新しくホームページを開設しました。
こちらのページでは、どなたでも楽しく参加できる脳活やリハビリを行っている当教室の活動をご紹介しています。
当教室では、介護予防や将来の物忘れの対策、メリハリのある生活を送るための事業を行っています。
いつまでも若々しく、自立して生活していくために、今からできることを始めていきませんか?
教室の情報はコース紹介などでお伝えしています。
また、今後のお知らせはこちらの最新情報ページからお伝えしてまいりますのでぜひご覧ください。
2023/08/31
認知症の予防
脳に血流を促進する「二重課題」の効果として、将来的な認知症・物忘れやボケ予防が期待されます。
何歳になってもしっかりとした受け答えや、クリアな思考ができることで、周りの人も安心してくださることでしょう。